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【「くじ」にまつわるお話】こんなにあった世界のサッカーくじ!あなたも億万長者を目指してBIGに挑戦しよう!

2015.09.04
億万長者を夢見るみなさん、こんにちは!

『BIG』とともに、サッカーライフ楽しんでいますか?
今回は、思わず前のめりになって『BIG』に挑戦したくなる、世界のサッカーくじ事情についてお話しします。

日本でサッカーくじ『toto』が始まったのは、2001年3月のこと。
その後、2006年には『BIG』や『totoGOAL3』『mini toto』などの販売がスタートし、当せん金額などの変更を加えながら現状の仕組みとなりました。
2013年からは海外サッカーも対象試合となるなど、日本の「サッカーくじ」は着実に裾野を広げています。

ところで、皆さんは日本よりはるかに長い歴史を持つ「世界のサッカーくじ」についてご存じですか?
例えば、イングランドの『Football Pools』やイタリアの『Totocalcio』、ドイツの『Fussball-Toto』などはよく知られています。
つまり世界中に、億万長者になることを夢見ながらサッカーを楽しんでいる人たちがいるということですね。

もちろん、世界にも続々と高額当せん者が誕生しています。

1年前にブラジルで行われたワールドカップの期間中には、スペイン対オランダの一戦で「1-5」という難しいスコアを予想した人が10万ユーロ(当時約1380万円)をゲット。
今年4月には、中国でスポーツくじに高額当せんした人が映画のキャラクターに扮して約33億円の賞金を受け取り、その場で約2億円を寄付したというニュースが日本にも届きました。
もちろん日本でも、続々と高額当せんの一報が届いています。今年2月には日本くじ史上最高額(公営競技を除く)となる10億2015円の1等当せんが6口生まれ、大きな話題となりました。

もちろん高額当せんは簡単ではありませんが、日本だけでなく、世界にもそれを夢見てチャレンジしている人がたくさんいることを知り、世界のあちこちで続々と高額当せん者が出現していることを考えると、なんだか少し、やる気が湧いてくるかもしれませんね。
何より、チャレンジし続けることが当せんへの近道。
今週も張り切って、『BIG』を楽しみましょう!

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